「ほほえみ らくらくキューブ」が気になっているけど、使用感や価格に悩んでいませんか?
私は試供品を使うまでは、購入を考えていませんでした。
しかし、今では外出時に、らくらくキューブが欠かせません!
この記事でわかること
-
- 商品ごとの内容量
- ミルクの作り方
- 最安値
- 1キューブあたりの価格
- 使用レビュー
- SNSの口コミ
この記事が、購入に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
らくらくキューブの内容量や作り方・価格
まずは、らくらくキューブの内容量や作り方・価格を紹介します。
ステックタイプの粉ミルクと大きく違う点がいくつかあるので、チェックしていきましょう。
内容量
らくらくキューブの1袋の内容量は2種類、購入できる種類は3種類です。
商品サイズ | 内容量 | 1袋の内容量 | 1袋の出来上がり量 |
特大箱×2箱 | 48袋×2箱(96袋) | 5キューブ(27g) | 200ml |
特大箱 | 48袋 | 5キューブ(27g) | 200ml |
大箱 | 16袋 | 5キューブ(27g) | 200ml |
小箱 | 5袋 | 4キューブ(21.6g) | 160ml |
特大箱と大箱が5キューブなのに対し、小箱は4キューブで5袋とお試しサイズになっています。
1キューブの出来上がり量は40ml。
しかし、キューブの真ん中に溝があり、割って使えば20mlを足すことも可能です。
入れる個数によって、月齢に合わせた出来上がり量を作ることができます。
作り方
らくらくキューブの作り方は、粉ミルクと同じです。
- 哺乳瓶に必要量のキューブを入れる
- 70℃以上のお湯を半量ほど入れて、円を描くようによく振って溶かす
- 出来上がり量までお湯または湯冷ましを入れる
- 体温くらいまで冷ます
粉ミルクと違いこぼしてしまったり、何杯入れたかわからなくなってしまうことがありません。
価格【2023年8月最新】
アカチャンホンポのオンラインショップの価格(税込)やAmazonなどの通販サイトの最安値をまとました。
ショップ | 48袋入り×2箱 | 48袋(特大箱) | 16袋(大箱) | 5袋(小箱) |
アカチャンホンポ | 9,477円(景品付) | 4,739円 | 2,006円 | 501円 |
Amazon | 11,480円(景品付) | 4,948円(定期便)
5,208円(普通購入) |
2,007円 | 586円(Amazonの他の出品者より) |
楽天 | 10,328円(景品付) | 5,630円 | 2,431円(価格+送料) | 834円(価格+送料) |
Yahoo!ショッピング | 11,100円 | 5,230円 | 2,878円(価格+送料) | 628円 |
送料について
- アカチャンホンポ 5,500円以上は無料。5,500円未満は一般商品600円。ギフト商品330円。
- 通販サイト 記載していないものは送料無料。送料がかかるものは(価格+送料)と記載しています。
- 注 Amazonについては会員内容によって送料が変わるので記載していません。
らくらくキューブをネットで購入するなら、アカチャンホンポかAmazonが価格もあまり変わらず安く購入できそうです。
しかし、アカチャンホンポは48袋×2箱以外の単品購入は送料がかかってしまいます。
お試しをAmazonで購入し、定期的な購入はアカチャンホンポの方が価格は安く抑えられそうですね。
ネット通販で購入する場合は、セール期間やポイントアップ期間を狙うのがおすすめです。
キューブ一個当たりの価格
今回は最安値のアカチャンホンポ価格を参考に、実際にどれくらいの価格差があるのか計算してみました。
商品 | 48袋×2箱 | 48袋(特大箱) | 16袋(大箱) | 5袋(小箱) |
キューブ数 | 480キューブ | 240キューブ | 80キューブ | 20キューブ |
商品価格 | 9,477円 | 4,739円 | 2,006円 | 501円 |
1キューブ価格 | 19.7円 | 19.7円 | 25.1円 | 25.1円 |
特大箱以上を購入すると、1キューブの価格は5円ほど安くなります。
小箱と大箱ではキューブ価格が変わらないので、お試しで小箱を試して、以降の購入は大箱以上の購入がおすすめです。
使用レビュー
らくらくキューブを使用した感想をまとめます。
良かった点
- 開封後も保存ができる
- 溶け残ることが少ない
- 出来上がり量がすぐにわかる
- 作りたい量を作ることができる
- こぼしたりするストレスがない
粉ミルクだとこぼしてしまったり、何杯入れたかわからなくなってしまいますよね。
らくらくスティックを使うようになってからは、キューブの数で出来上がり量が簡単にわかるのでやり直したりする手間がなくなりました。
また、意外と溶け残って固まってしまうことがなかったのも、購入するようになった理由の1つです。
他の方のレビューを見ると溶け残りを指摘していたりしますが、私は粉の方が溶け残りがよくできる印象でした。
50mlや100mlと決まった量しか作れない粉のスティックタイプと違い、作りたい量を作れる・開封後1週間以内に使い切れば保存も可能という点も嬉しかったです。
残念な点
- 割高に感じる
- キューブが出しづらい
やはり、大缶タイプに比べると割高だなと感じます。
しかし、外出時に使っているので、他のスティックタイプと比べれば変わらないのかもしれません。
キューブを出す時に、袋の口からうまく出てくれないことが多いので、振ったり押し出したりしないといけないのが少し残念でした。
SNSの口コミ
らくらくキューブを使用している他の方のレビューをSNSから紹介します。
完ミにしたはいいものの、混合の時からほほえみキューブ使ってて便利すぎて粉に出来ん、、、高い、、😂
— もにゃ☺︎11m🎀 (@monya_3636) January 29, 2023
新生児まだミルクそこまで飲まないしとりあえずほほえみキューブ。夜間とか特に眠くて頭働かないし計量とか考えなくて良くてちょっと楽。コスパ考えたら大きな缶に比べるとイマイチかなとは思うけど少しでも楽したいね〜と。3人目だし結構適当かも(^_^;)。
— たっしー (@tassy0123) August 2, 2023
よくお世話になったわ。
明治ほほえみ。キューブの手軽さを知ったら、
もう、戻れなかった。https://t.co/ZPn5j2UfHU— ちりもつもれば。 (@yuuko00oha) August 2, 2023
ほほえみキューブくっそ使いにくい
忙しいママへ、みたいなこと書いてるけど、あんだけパッケージから出しにくい物体を忙しい人間が許すと思うなよ ほほえみキューブをパッケージからひり出すためだけに無駄にした時間を睡眠に当てたかった頃の憎しみは決して忘れない— ienianaaiteru (@ienianaaiteru) January 20, 2023
口コミを見ても、使いやすい・楽にミルクが作れるといった声が多かったです。
外出時だけでなく、混合の方や新生児でまだ哺乳量が少ない時期などの、大缶を1ヶ月で消費できない場合にも重宝しますね。
一方で残念な点でも紹介した、袋から出しにくい点でマイナスの印象を持っている方もいます。
まずは、試供品や5袋を試して見るのがおすすめです!
まとめ
らくらくキューブについて紹介しましたが、いかがでしたか?
費用面では少しかかりますが、手軽さなどを考えるととても便利な商品だと感じます。
缶タイプと違い、使用期限を過度に気にしなくていい・計量しなくていい点など手間や心配ごとも減らせますね。
この記事を読んで使ってみたいと感じた方は、お試し購入してみてはいかがでしょうか。
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