哺乳瓶はガラス製?プラスチック製?実際に両方使用した比較レポート

哺乳瓶はガラス製?プラスチック製?比較レポート 01

哺乳瓶を購入するとき、ガラス製とプラスチック製のどちらを購入するか悩みませんか?

実際に娘が生後2ヶ月の時に、両方を買い使用し実感した結果をまとめます。

哺乳瓶の素材に迷っている方の参考になれば嬉しいです。

哺乳瓶の違い

哺乳瓶の違い

私が使用している哺乳瓶はchuchuのスリムタイプです。

どちらも哺乳瓶の太さは変わりませんが、高さが1cmガラス製の方が高いです。

それぞれのメリット・デメリットをまとめてみましょう。

ガラス製

  • 耐久性がある
  • キズや汚れ・ニオイがつきにくい
  • 重い
  • 割れる可能性がある

プラスチック製

  • 落としても割れにくい
  • 軽くて丈夫
  • キズや汚れ・ニオイがつきやすい
  • 素材の種類により、電子レンジ消毒ができない

比較すると、それぞれのメリットとデメリットが逆転することがわかります。

ガラス製は自宅での利用が向き、プラスチック製は外出時に便利です。

使用中に感じたこと

実際に1ヶ月半の間、使用してみて感じたことをまとめました。

ガラス製

  • 消毒後の水切れがいい
  • 使用中・外出時に重さは気にならない
  • ミルクが適温かわかりやすい

プラスチック製

  • キズがつき、衛生面が気になってくる
  • 汚れやニオイはついてない
  • 消毒後、次に使うまで水分がついてる

ガラス製は、消毒後の水切れがいいので、次に使うときに粉ミルクが綺麗に底に溜まってくれます。

対して、プラスチック製は水分が残り、哺乳便の口や側面にもミルクがつくので、大きく振らないと溶けてくれないです。

また、外出時は他の荷物もいっぱいあるので、ガラス製の哺乳瓶が入っているくらいでは重さが軽減されたとは感じにくかったです。

買い足すならこっち!

これから、哺乳瓶を買い足すならプラスチック製を買います。

決め手は、娘を基準で考えたときに、軽くて丈夫なプラスチックの方が安全だからです。

ガラス製の水切れの良さは使いやすいですが、割れる可能性や重さを比較すると、プラスチック製の方が使いやすいです。

それぞれの特徴を加味した結果、買い足すならプラスチック製!

プラスチック製を購入するときは、電子レンジ消毒ができるPPSU(ポリフェニルサルホン)やT-Ester(ティーエスター)か確認しましょう。

おすすめ哺乳瓶

おすすめする哺乳瓶は、現在使用しているchuchuのスリムタイプ。

スリムタイプなため、持ち運びに場所を取らず、持ちやすいです。

スリムタイプの哺乳瓶はたくさんある中、chuchuを選んだ理由は、乳首にあります。

chuchuで販売している乳首は、サイズアップ不要です。

吸啜力に合わせてミルクの出方が変わります。

サイズアップに悩む心配がなくなり、定期的に買い替えるだけになったので、とても便利!

哺乳瓶選びに迷っている方には、育児の中の悩み事を減らせるchuchuの哺乳瓶がおすすめです。

まとめ

ガラス製とプラスチック製の哺乳瓶について解説しました。

それぞれにメリット・デメリットがありましたが、選ぶときに、使用中の何を重視するかが大切です。

しばらく使用するものなので、どちらか一方だけではなく、実際に両方使ってみるのもいいでしょう。

この記事を参考に、あなたの使いやすい哺乳瓶を選んでみてはいかがでしょうか?

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